どの製造でもいえる事ですが


「シンプルなもの程 毎度クオリティを同じにするのが難しい」



ハンバーグを作るにしても
同じお店で買ったミンチ肉なのに
脂の配合や油の旨味具合
ミンチにした肉質の違いによって
混ぜ込む調味料は同量なのに
味が違ったりします。

そう言った様なことが
コーヒー焙煎にもあります。

まずは 生豆(なままめ)

同産地の同農園のコーヒー豆でも
その年のコーヒーの木の成長度合いで、生豆の保水量や欠点豆(虫食い・カビ・欠損のある豆の事)の数が違い。
コーヒーチェリーから豆を取り出す精製方法(ナチュラル・ウォッシュ・セミウォッシュ等)や、コーヒー生豆の保存方法でも、豆の保水量が変わり
コーヒー豆の表面にコーヒーチェリーの果肉が微量に残っているかいないかでも、香りや味に大きな違いが出ます。

そして焙煎
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クレエカフェの焙煎機は「セラミック遠赤外線焙煎機」初号機

この世界初の機械は
外気や湿度・風によっても微妙に焙煎上がりが違います。
1年半、日にちと焙煎時間、焙煎時の外気温・湿度を計り、窯内湿度を1分毎に計りデータを取り、ようやくデータを取らなくとも各種シングルオリジン生豆の状態と気温・室温をみて
同じ焙煎あがりが出せる様になりました。

毎回、頭をフル回転させながら
私がベストと思う焙煎に仕上げてます。

お客様に
「ここのコーヒーは特別」
と言って頂けるのを励みに
毎回同じ美味しさでコーヒーを楽しんでいただく様に
日々精進しております。


自家焙煎珈琲 CréerCafé (クレエカフェ)
大阪府岸和田市上野町西15-16
☎︎072-425-2273
どの製造でもいえる事ですが


「シンプルなもの程 毎度クオリティを同じにするのが難しい」



カフェフードで言えば
ハンバーグを作るにしても
同じお店で買ったミンチ肉でも、脂の配合や油の旨味具合
ミンチにした肉質の違いによって
混ぜ込む調味料は同量なのに味が違ったりします。

そう言った様なことがコーヒー焙煎にもあります。

まずは 生豆(なままめ)

同産地の同農園のコーヒー豆でも
その年のコーヒーの木の成長度合いによって、生豆の保水量や欠点豆(虫食い・カビ・欠損のある豆の事)の数が違い、コーヒーチェリーから精製されたコーヒー生豆の保存方法でも、豆の保水量が変わったりします。